私は以前の記事でも書いていますが、独身の一人暮らしです。
一人暮らしって大変な部分もありますが、逆に言えば「生活スタイルを自由に決められる」という大きなメリットもありますよね。
実家で暮らしていた頃の私は、とにかく朝が弱かったです。
仕事の日でもギリギリまで寝て、慌てて起きて、そのまま頭が働かない状態で出勤…。
そんな毎日を繰り返していました。
「朝から疲れてる」
今思えば、そんな状態だった気がします。
日本人は睡眠時間が短い
日本人は世界的に見ても睡眠時間が短いと言われています。
実際、2019年の国民健康・栄養調査では、40〜49歳の平均睡眠時間で最も多かった回答が「5時間以上6時間未満」だったそうです。
社会人の皆さんなら、心当たりがある人も多いんじゃないでしょうか?
私自身も、仕事に追われていた頃はこんな生活でした。
- 残業して帰宅
- ご飯
- お風呂
- スマホで動画を見る
- 気づけば深夜
- 睡眠不足のまま出勤
完全に“睡眠を削る生活”でしたね。
当時はそれが普通になっていました。
学生の頃も夜更かしはしていましたが、社会人になると「自由時間を確保するために睡眠を削る」という感覚に変わっていった気がします。
生活習慣を見直してみた
「このままじゃダメだな…」
そう思った私は、一人暮らしを機に生活習慣を見直すことにしました。
まず考えたのは、やっぱり睡眠時間です。
理想は7〜8時間くらいは寝たい。
でも、夜にやりたい事を全部やっていたら、どうしても寝る時間が遅くなる。
なら発想を逆にしてみようと思いました。
「帰宅後にやっていた事を、朝に回せばいいんじゃないか?」
そう考えて、
- 夜は早めに寝る
- 朝早く起きる
- 朝の時間を有効活用する
という生活スタイルに変えてみることにしました。
朝4時に起きてみた
実際に朝4時に起きてみて、まず驚いたのが――
頭がスッキリしていることです。
もちろん、しっかり睡眠時間を確保できていたのもあると思います。
でもそれ以上に、
「夜更かしして朝ギリギリに起きる生活」
とは、感覚がまるで違いました。
以前は朝から頭が重くて、ずっとモヤモヤしていたんですよね。
それが、かなり軽くなりました。
…とはいえ、最初から簡単に起きられたわけではありません(笑)
当然ですが、めちゃくちゃ眠いです。
アラームを止めて二度寝しそうになる事も普通にありました。
ただ、不思議なもので、続けていると段々慣れてくるんですよね。
「慣れ」って本当に大きいんだなと思いました。
朝4時の世界は、想像以上に静かだった
そして個人的に一番印象的だったのが、“朝4時の空気感”です。
普段ならまだ寝ている時間帯。
外は静かで、車の音も少なく、生活音もほとんど聞こえません。
本当に「静寂」という感じでした。
少し大げさかもしれませんが、神秘的とさえ感じましたね。
「同じ街なのに、こんな時間帯があったのか」
って思ったくらいです。
逆に、静か過ぎて家事をするのが若干気になるレベルでした(笑)
掃除機なんてもってのほかですね。
朝時間をどう使う?
せっかく早起きしたなら、この静かな時間を有効活用したい。
そう思って色々考えてみました。
皆さんなら何をしますか?
- 散歩
- 読書
- 勉強
- 筋トレ
- 趣味
- ブログ作業
色々あると思います。
私はまず「読書」から始めてみました。
朝の静かな空間って、図書館みたいな感覚なんですよね。
集中しやすい。
スマホの通知も少ないし、周囲の音も少ない。
夜よりも頭に入りやすい感じがありました。
ただ、朝に集中し過ぎると出勤前に疲れてしまうので、時間は決めていました。
- 30分
- 1時間
くらいを目安にして、タイマーを使って区切るようにしていました。
これが結構大事だった気がします。
習慣化するまでが一番キツい
ただ、やっぱり一番大変なのは「習慣にするまで」でした。
特に難しかったのが、「早く寝る」という行動です。
早起き以上に、こっちの方が難しかったかもしれません。
いつもなら起きている時間に寝るわけですから、身体が全然モードを切り替えてくれないんですよね。
「まだ寝る時間じゃないでしょ?」
みたいな感じで(笑)
もちろん、
- アラームを止める
- 起きられない
- 二度寝する
- やっぱ無理かも…
って思った事も何度もあります。
過去に挫折した経験も普通にあります。
でも、そこでやめずに続けてみる。
個人差はあると思いますが、私の場合は3週間くらい続けた頃から、少しずつ身体が慣れてきました。
最初はキツくても、続ける事で変わる部分ってあるんだなと実感しました。
生活習慣を変えると、新しい時間に出会える
生活習慣を変えるというのは簡単ではありません。
でも、その代わりに今まで知らなかった時間や感覚に出会える事があります。
少なくとも私は、
「早起きしてみて良かった」
と思えました。
朝の静かな時間は、思っていた以上に贅沢でした。
慌ただしい毎日の中でも、少しだけ心に余裕が出来る感覚があります。
もし、
「生活習慣を変えたい」
「睡眠時間を見直したい」
「朝活に興味がある」
そう思っている方がいるなら、まずは少し早起きしてみる事から始めてみるのも良いかもしれません。
いきなり朝4時じゃなくても大丈夫です(笑)
30分でも1時間でも、普段より早く起きるだけで見える景色が変わるかもしれませんよ。
ちなみに、早起きしている皆さんは朝時間をどう使っていますか?
「これはおすすめ!」
というものがあれば、ぜひ教えてください。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
🟡 おまけコーナー:「明日って何の日?」
1月20日
【玉の輿の日】
女性が結婚によって富や高い地位を手に入れることを「玉の輿に乗る」と言いますが、この日の由来には、明治時代に起きたあるロマンチックな国際結婚が深く関わっています。
由来となった実話:モルガンお雪の結婚
1905年(明治38年)の1月20日、アメリカの大富豪であるモルガン財閥の創始者の甥「ジョージ・モルガン」が、京都・祇園の売れっ子芸妓であった「お雪(加藤ゆき)」と結婚しました。
これが記念日の由来となっています。
当時の結婚に至るまでのストーリーは以下の通りです:
- 一目惚れと厳しい条件
1901年にモルガンが京都でお雪に一目惚れをして求婚しました。当時お雪には別の恋人がいたため、諦めさせるつもりで「当時の金額で4万円(現在の価値で約8億円とも言われる大金)」という法外な身請け金を要求しました。 - 条件をクリアし結婚
モルガンはこの条件をあっさり承諾し、お雪を正式な本妻として迎え入れました。 - 「日本のシンデレラ」
この前代未聞の国際結婚は新聞で大きく報じられ、一躍時の人となったお雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれました。
そもそも「玉の輿」の語源とは?
「玉の輿」という言葉自体は、江戸時代に由来すると言われています。
裕福とは言えない八百屋の娘(お玉)が、徳川3代将軍・家光の側室(桂昌院)となり、最終的に5代将軍・綱吉の母として豪華な「輿(乗り物)」に乗って大奥へ入ったサクセスストーリーが語源になっているとされています。