東京の某テーマパークの入場料から見えてくるもの

全国各地に様々なテーマパークがありますが、皆さんはどこがお気に入りですか?最近ではどんな所に行きましたか?私は、、、最近行けてないというか、ここ数十年行けてないですね、、、汗 もちろん小学生の頃に親や親戚、20代前半なんかは彼女と一緒に行った事はありますよ笑 さてそれはさておき、テーマパークの入場料って今どうなっているんでしょうか?

東京の『夢の国』の入場料の今昔

誰しもが知っているであろう東京の『夢の国』(所在地は千葉なんですよね)ですが、現時点での入場料を調べてみたら、、、めちゃ高いやん、、、となりました。条件次第ですが¥10000超え?正直高いですよね。開園当初の1983年は約¥4000でした。そこから段々と値上げを繰り返して今や2.5倍以上です。流石に一人あたり万単位の入場料は、、、出せる人ばかりでは無いですよね。

入場者数はどうなの?

高い高いと言いながらも来園するお客さんって減ってたりするのでしょうか?コロナショックは除外するとして、ここ10年くらいをみても大きく伸ばすという感じにはなってないようです。それでも増える傾向にはあるようです。さすが『夢の国』ですよね。この物価高騰の世の中でもお客さんを掴んでいるわけですからね。

逆風でも売り上げが伸びる理由とは?

先にも書きましたが、入場料が上がればそれだけ客足は鈍るものですが、そこまで激減してるようには見えない。むしろ売り上げ高は伸びているようです。当然入場料が上がれば、その分園内で使える金額にも影響するでしょう。限られた予算内でやりくりするでしょうからね。それでも売り上げが伸びているのにはどんな理由があるのでしょうか?その理由とは、、、『顧客満足度』にあるようです。要はサービスの質を上げて、お客さんが満足してお金を使ってもらうという感じのようです。(専門家では無いので知識も語彙力の無いのでごめんなさい)

物価高騰でもお客さんの心が満たされるなら、そこにお金を使うという考え方。全ての商売でそれが出来るのかはわかりませんが、一消費者としては自分が納得できるお金の使い方をしたいものですね。今や生活必需品ですら買うのに一瞬手が止まる世の中です。皆さんはどう感じられましたか?

それではまた別の記事でお会いしましょう

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