【未来の車は本当に便利?】電気自動車(EV)のメリット・デメリットをわかりやすく解説!

皆さんは普段、どんな車に乗っていますか?

軽自動車、普通車、SUV、スポーツカー、セダンなど、今の時代は本当にたくさんの種類がありますよね。その中でも最近よく耳にするようになったのが『電気自動車(EV)』です。

テレビCMやニュースなどでも見かける機会が増え、「次に車を買うならEVもアリなのかな?」と考えた事がある人も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな『電気自動車』について、メリット・デメリットを含めながらわかりやすく書いていきたいと思います。


電気自動車(EV)とは?

まず最初に、「電気自動車って何?」という部分から簡単に説明していきます。

電気自動車とは、簡単に言えば、

『100%電気だけで走る車』

の事です。

最近では、

  • ハイブリッド車(HV)
  • プラグインハイブリッド車(PHEV)
  • 水素を使う燃料電池車(FCV)

などもありますが、今回の記事では“純粋な電気のみで走る車”について触れていきます。

昭和世代や平成初期世代の人からすると、電気自動車って「未来の車」というイメージが強いかもしれませんね。

昔のSF映画などでも、

「未来の世界では空を飛ぶ車と電気自動車が走っている」

みたいな描写がよくありました。

それが今では、実際に普通に街中を走っているのですから、技術の進歩って本当に凄いですよね。


電気自動車の代表的なメリット

ではまず、電気自動車のメリットから見ていきましょう。


① ガソリンを使わない

EV最大の特徴と言えば、やはりこれでしょう。

電気で走るため、当然ガソリンを使いません。

つまり、

  • ガソリン価格の影響を受けにくい
  • ガソリンスタンドへ行く回数が減る
  • 自宅で充電できる

というメリットがあります。

最近はガソリン価格もかなり高騰していますよね。

満タンにするだけで驚く金額になる事も珍しくありません。

その点、自宅で夜のうちに充電できるEVは、人によってはかなり便利に感じると思います。

スマホを充電する感覚に近いですね。


② 走行音がとても静か

電気自動車はモーターで動くため、エンジン音がありません。

そのため、走行中の音がかなり静かです。

実際にEVに乗った人の多くが、

「静かすぎて驚いた」

と言うくらいです。

特に住宅街や深夜帯では、この静かさは大きなメリットになるでしょう。

また、車内も比較的静かなため、

  • 音楽を楽しみやすい
  • 会話しやすい
  • 長時間運転でも疲れにくい

と感じる人も多いようです。


③ 発進時の加速がスムーズ

これもEVならではの特徴ですね。

電気モーターは、アクセルを踏んだ瞬間から力を出しやすい特性があります。

そのため、

  • 発進時が非常に滑らか
  • 加速がスムーズ
  • ストレスが少ない

という特徴があります。

ガソリン車とは違う独特の加速感があり、「EVの加速は気持ちいい」と言われる理由の一つでもあります。

スポーツカーのような爆音ではなく、“静かなのに速い”という不思議な感覚ですね。


電気自動車の代表的なデメリット

もちろん、いい事ばかりではありません。

ここからはデメリットについても見ていきます。


① 電欠すると、すぐには回復できない

ガソリン車の場合、ガス欠になってもガソリンを入れればすぐ走れます。

しかしEVの場合は違います。

当然ですが、充電しなければ走れません。

しかも充電には時間がかかります。

スマホの充電をイメージするとわかりやすいですね。

最近は急速充電器も増えてきていますが、それでも数分で満タンという訳にはいきません。

「うっかり充電を忘れていた」

という状況は、EVではかなり困るケースになりやすいです。


② エアコン使用で走行距離に影響が出やすい

EVは走行だけでなく、

  • エアコン
  • 暖房
  • オーディオ
  • 電装品

なども全て電気を使います。

つまり、快適装備を使えば使うほど、走行できる距離に影響しやすいのです。

特に冬場は暖房による電力消費が増えるため、

「思ったより走れなかった」

という話もよく聞きます。

ガソリン車以上に“残りの電力”を意識する必要があるのは、EV特有かもしれません。


③ 長距離移動との相性

これもEVでよく言われる部分ですね。

長距離移動では、

  • 充電残量
  • 充電スポット
  • 充電時間

を考えながら移動する必要があります。

ガソリンスタンドは全国どこでも比較的見つけやすいですが、充電スタンドはまだ地域によって差があります。

特に地方では、

「近くに充電設備が少ない」

というケースもあります。

そのため、旅行や遠出をする時は、

「どこで充電するか」

を事前に調べておく必要があります。

ここを面倒と感じるかどうかは、人によって分かれそうですね。


それでもEVは増えていくのか?

現在の日本では、まだまだガソリン車の割合が高いです。

しかし世界的に見ると、EV化は少しずつ進んでいます。

メーカー側も、

  • EV専用モデル
  • バッテリー技術
  • 充電インフラ

などをどんどん進化させています。

30年前なら“夢の未来技術”だったものが、今では現実になっている訳ですから、本当に時代の変化を感じますね。

ただし、だからといって「全員EVが正解」という訳でもありません。

  • 毎日長距離を走る人
  • 雪国に住んでいる人
  • 充電環境を作れない人

などは、ガソリン車の方が使いやすい場合もあります。

逆に、

  • 通勤距離が短い
  • 自宅充電できる
  • 静かな車が好き

という人にはEVはかなり魅力的かもしれません。


あなたならどちらを選びますか?

技術が進歩して、車の選択肢はどんどん増えています。

昔なら、

「車=ガソリン車」

が当たり前でした。

でも今は、

  • ガソリン車
  • ハイブリッド車
  • PHEV
  • 電気自動車

など、用途や価値観によって選べる時代です。

選択肢が増える事自体は、消費者にとって嬉しい事ですよね。

ただ、車は非常に高い買い物です。

だからこそ、

「流行っているから」

ではなく、自分の生活スタイルに合っているかを考える事が大切だと思います。

皆さんなら、

ガソリン車と電気自動車、どちらを選びますか?

それではまた別の記事でお会いしましょう。


🟡 おまけコーナー:「明日って何の日?」

1月26日

【有料駐車場の日】

1959年(昭和34年)1月26日に、東京都が日比谷と丸の内に日本初となる路上の有料駐車場(パーキングメーター)を設置したことに由来しています。合計1,283台が設置され、この日から日本で「お金を払って車を駐車する」という仕組みが始まりました。

由来と当時の背景

  • 別名:「パーキングメーターの日」とも呼ばれています。
  • 設置の目的:自動車の急速な増加に伴い、激しくなった交通渋滞や路上駐車を解消するための対策として導入されました。
  • 最初の1号機:当時の有楽町にあった東京都庁前(現在の東京国際フォーラム前)に設置されました。
  • 当時の料金15分につき10円でした。当時は豆腐1丁や郵便はがき1枚が10円、大学卒の初任給が15,200円の時代だったため、高級なサービスとされていました。