バレンタインデーと対をなすイベントとして定着している『ホワイトデー』ですが、この日に何をお返しに選んだら良いか悩んだ事はありませんか?そこで今回は悩める男性諸氏に少しだけアドバイスを贈りたいと思います。
『ホワイトデー』のホワイトってそういう意味だったの?
そもそも『バレンタイン』に対して何故『ホワイト』なんでしょうか?皆さんご存知ですか?由来は諸説あるようですが有力なものとしては、1978年に全国飴菓子工業協同組合というところが販促活動の一環として始めたいうのが起源と言われています。若者の純愛のイメージとして『白』=『ホワイト』が相応しいのでは?という事で『ホワイトデー』としたようです。
ホワイトデーに贈るものって何を選ぶ?
上記の販促活動から始まった事から、『白』をイメージしたお菓子が推奨されているようです。飴やマシュマロといった白がイメージできるもので良いとされています。ホワイトチョコなんてのも良さそうですね。あくまでキャンペーン開始当時の事なので、現在では多様化しているのは当然でしょう。贈りたい女性の好みをしっかり把握しなといけませんね。
お返しの品の相場ってあるの?
女性にお返しをする場合、品物に掛ける金額も気になるところですね。当時の考え方としては女性からもらった品の2〜3倍の金額を想定していたようです。今で言えば、義理チョコとかならそこまで気にならないかもしれませんが、本命チョコのお返しとなると、、、どうなんでしょうね?世の男性諸氏は苦労しそうなイベントかもしれませんね。お菓子作りが得意な方なら手作りしてお返しするなんて事でも良いかもしれませんね。
今も昔も変わらない?
モテる男性は毎年バレンタインにチョコを大量にもらうってイメージがありますが、最近ではどうなんでしょうか?それなりに多く貰えば、その分のお返しもバカになりません。本命からのみもらうって方でもお返しに使う金額はそれなりに高くなるように思えます。更に世の中の物価高騰が拍車をかけるので厳しいですよね。どちらにせよ、昔から男性は女性に対しての出費には苦労しているって事でしょうか?会社でもプライベートでも手を抜くと女性から白い目で見られるのはいつの世も男性ばかりなり、、、そんな印象を受けますが、男性の皆さんはどうでしょうか?私については、、、そもそも貰うことすらないボッチの非モテ男子ですので、そこは察して下さい。
それではまた別の記事でお会いしましょう