無料で名古屋→浜松が快適に!?完成間近の「蒲郡バイパス」が凄すぎる

皆さんが遠くへ出かける時、どんな交通手段を使っていますか?

電車、バス、飛行機、そして車。
移動方法は色々ありますが、どれを選んでも気になるのは「交通費」ですよね。

特に車での移動は自由度が高い反面、高速道路料金が地味に大きな負担になります。
長距離移動になればなるほど、ガソリン代に加えて高速代も重なり、気付けばかなりの出費になる事もあります。

そんな中、車移動が多い人にとって、かなり気になるニュースがあります。

それが――
『蒲郡バイパス』の開通です。

遂に完成間近!?蒲郡バイパスとは

愛知県の豊橋市から蒲郡市までを結ぶ「蒲郡バイパス」。
これまで長らく未開通区間となっていた約9km区間ですが、遂に完成の目処が立ってきたと言われています。

この道路が完成すると、名古屋方面から豊橋方面まで、ほぼ信号なしで走行できるルートが繋がる事になります。

しかも凄いのはここからです。

この道路、扱いとしては“高速道路”ではなく“バイパス”なんです。

つまり――

  • 信号機がほぼ無い
  • 高速並みに走りやすい
  • それなのに通行料金が無料

という、かなり夢のある道路なんですよね。

高速道路のようにスムーズに走れるのに、料金所を通る必要がない。
車移動が多い人にとっては、かなりありがたい存在になりそうです。

実は浜松方面まで信号なし区間が続いている

さらに面白いのが、その先です。

豊橋より東側、静岡県方面へ進むと、浜松方面にもバイパス道路が続いています。

現在でも多くの区間は立体交差化されており、かなり快適に走れる道路になっています。
実際に走った事がある方なら分かると思いますが、「これ本当に一般道なの?」と思うレベルの区間もあります。

ただし残念ながら、浜松市内にはまだ信号機が存在する区間があります。

さらに袋井市や掛川市周辺にも、一部信号が残っている場所があります。

逆に言えば――
そこさえ改良されれば、かなり長距離を“ほぼノンストップ”で移動できる可能性があるわけです。

浜松市の改良計画にも期待

実は浜松市内の一部区間については、立体化や拡幅に向けた事業も進められています。

2022年には地質調査なども始まり、今後の改良計画への期待も高まっています。

ただ、「拡幅」という言葉が入っているのが少し気になるところでもあります。

もし単純に道幅を広げるだけなら、新たに信号機が設置される可能性もゼロではありません。
逆に完全立体化が進めば、さらに快適な道路になるかもしれません。

実際にどのような形で完成するのか、今後の情報が気になりますね。

“無料の高速道路”が完成したらどうなる?

もし今後、静岡県西部の信号区間が次々と立体化されたら――

名古屋から静岡方面まで、かなり長距離を信号なしで走れる可能性があります。

しかも無料で。

これ、冷静に考えるとかなり凄い事ですよね。

現在でも東名高速や新東名高速がありますが、それに加えて「第三の高速道路」のような存在が生まれる事になります。

もちろん法定速度や道路規格は高速道路とは異なります。
ですが、

  • 渋滞時の代替ルート
  • 災害時の輸送路
  • 物流の分散
  • 高速代節約

など、多くのメリットが期待できます。

特に物流面ではかなり重要かもしれません。

東名・新東名は、日本の物流を支える大動脈とも言われています。
そこに無料で使える高規格道路が加われば、輸送効率にも大きな影響を与える可能性があります。

将来は東京〜大阪まで無料で走れる時代に?

今はまだ夢物語かもしれません。

ですが、各地で少しずつバイパス整備や立体化が進んでいるのを見ると、

「いつか東京〜名古屋間をほぼ信号なしで走れる日が来るのでは?」

なんて想像してしまいます。

さらにその先、東京〜大阪間まで繋がったら面白いですよね。

もちろん実現にはかなり長い年月が掛かると思います。
しかし道路整備というのは、10年、20年単位で進んでいくものです。

今は途中段階でも、未来では当たり前の景色になっているかもしれません。

その頃には車の自動運転技術も今以上に進化しているでしょう。

運転の負担が減り、景色を楽しみながら移動する時代が来るかもしれませんね。

そう考えると、今進んでいるバイパス整備も、未来への大きな一歩なのかもしれません。

それではまた別の記事でお会いしましょう。


🟡 おまけコーナー:「明日って何の日?」

1月24日

【郵便制度施行記念日】

1871年(明治4年)に日本の新しい郵便のルールである「郵便規則」が制定されたことを記念する日です。

近代郵便制度の基礎が作られた歴史的な節目であり、以下のような背景と特徴があります。

郵便制度施行記念日の概要

  • 日付:毎年1月24日
  • 由来:1871年1月24日(旧暦:明治4年12月4日)に政府が「郵便規則」を制定したことによります。
  • その後:この規則に基づき、同年の3月1日(新暦:4月20日)から、東京・京都・大阪の間で正式に新しい郵便業務がスタートしました。

始まった近代郵便制度の特徴

それまでの「飛脚(ひきゃく)」に代わる、欧米の仕組みを取り入れた画期的な国家インフラとして誕生しました。

  • 前島密(まえじま ひそか):「郵便制度の父」と呼ばれる政治家で、彼の提案によって作られました。現在も1円切手の肖像画として有名です。
  • 料金前納制:今では当たり前ですが、あらかじめ「切手」を購入して貼り、料金を先払いする仕組みが導入されました。
  • 配達スピード:開始当初、東京〜大阪間を届けるのに「3日と6時間」かかったと言われています。

💡「郵政記念日(4月20日)」との違い

よく似た記念日に4月20日の「郵政記念日」があります。

  • 1月24日(郵便制度施行記念日):「郵便のルール(規則)」が決まった日
  • 4月20日(郵政記念日):実際に郵便の窓口が開き、業務が始まった日(旧暦3月1日を新暦に換算した日)。

どちらも日本の郵便の始まりを祝う日ですが、1月24日は「制度が定められた日」という位置づけになっています。