『LINE』って使ってますか?

先日私の住んでいる地域の自治会の集まりに参加してきました。自治会では連絡手段として『LINE』を活用することになっているようです。私も仕事やプライベートでお世話になっているアプリです。自治会でグループLINEを立ち上げて参加してもらうのですが、意外と参加率が少ないように感じました。そこで今回は『LINE』について触れてみたいと思います。

便利に、手間も少なく使えるのに何故?

今回は自治会のグループに参加したわけですが、自治会の各班長さんへの連絡手段として使用する為に参加をお願いしたのですが、意外と参加される方が少ない印象です。これってどうなんでしょうか?プライベートでは使うけど、公の場では使用したくないのでしょうか?何とも疑問です。今まで班長さんには携帯電話などで1件ずつ連絡するという手間の掛かる手法でしたが、グループLINEなら1回で済むわけです。お互いに手間は少ないと思うのですが、、、どうなんでしょうか?

普及率から見るとどうなんでしょう?

日本での『LINE』の普及率を見て少し驚きました。かなりの普及率なんですね。今回は年代別に見ています。

10代〜50代・・・90%以上

60代・・・86%以上     2024年7月時点

という結果になっているようです。数字だけ見れば確かにすごい普及率に見えます。この数字だけならば確かにすごいのですが、実際に使っている人がどれだけいるのかはまた別のお話何でしょうか?そんな気もします。私もアプリは入れてるけど、実際に使ってないアプリもいくつかありますので、ひょっとした今回グループLINEに参加していない方は、アプリは入っているけど、使い方がわからないという理由から参加していないのでは?とも推測できます。私もLINEの使い方を熟知しているわけではありませんからね。(勉強しよ、、、汗)

現代のツールも活かすも殺すも使う人次第ってことでしょうか?

LINEもそうですが、近年では生成AIがかなりのスピードで普及してきています。新しいAIがどんどん出てきていますよね。まだ新しいものとはいえ、使いこなそうと勉強している方も多いと思います。私も生成AIを使うために勉強しています。(少しずつですが)早くから触っている人とそうでない人の差はどんどん開いていくのです。その差ってこれからどう生活に現れてくるのでしょうか?実際のところ、以前に書いた記事に、『セルフレジ』について触れたものがありますが、今の日本は最新のツールがどんどん使われています。年代の差はあるでしょうけど、使えないのはそれなりに不便になってきています。皆さんも10年後・20年後・それ以降の日本、生活はどうなっているか予想したことありますか?せっかく便利に使えるツールも使いこなせないとなると、困るのは自分なのでは?と少し悲観的になってしまう時もあります。今のうちに出来るだけ早く触っておく事も必要だと実感しました。皆さんはどう感じますか?

それではまた別の記事でお会いしましょう

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