大阪・関西万博に行きますか?

2025年4月から半年間に渡って開催予定の大阪・関西万博ですが、皆さんは行く予定ってありますか?国内で万博が開催される事で注目はされているようですね。私は、、、現時点では行かないかなぁ、、、残念ながらそこまで魅力を感じてないです。

万博の開催は必要なのだろうか?

大阪・関西万博は大阪市の人工島『夢洲』で約半年間開催されます。ついに開幕日が目の前に迫ってきましたが、皆さんは前売りチケットは買いました?というか参加する各国のパビリオンの建設などは順調なんでしょうか?去年のニュースでもポジティブな事は聞いたことがありません。むしろネガティブな話題が先行していたように感じます。参加する国のパビリオンの建設が遅れているとか、そもそも開催にかかる費用が増えまくるとか、前売りチケットが売れないとかってニュースしか聞いた事がないのは私だけですか?そもそも、日本で万博を開催する目的とは何でしょうか?未だに不明瞭な感じがしています。

税金の使い方ってそれでいいの?

万博は国主催の肝入りのイベントなようで、事業規模自体がかなり大きいものです。しかしながら、国主催のイベントなので、そこには当然我々の『税金』が使われます。国が税金を使うのは良いのですが、その使い方には賛否が分かれると思います。今回の万博では見積もり自体が甘すぎるのでは?という印象が強いですね。事業規模に対して見積もられた金額が何度上方修正された事か、、、投入される税金が青天井に膨らむって印象は感じたのではないでしょうか?仮に注目度が高く、有名アーティスト並みにチケットが入手出来ないレベルで追加でチケットを発売するとか、観光客がかなりの数見込めるとかって事なら、まだわかりますが、、、国民が納めた税金を膨らむ経費に補填的な扱いで投入されるというのは何とも不快感ですよね。

開催後の入場者数などに注目してみよう

文句ばかりでも良くないと思うので、ここで少し見方を変えてみようと思います。私自身は開催反対派ではないので、予算と機会があれば行ってみようかと思いますが、、、(そう言ってる奴に限って行かない確率が高い)開催後の入場者数の推移には注目してみたいと思います。目論見通りの数なのか、予想を超えるのか、はたまた下回るのか、、、皆さんはどれくらいの入場者になると思いますか?ちなみに、何やら当日券の販売も計画されたとかって記事もありましたね。意外と行く人多いのか?それとも前売りが売れないから当日券出すのか?まぁとりあえず今は静かに見守りたいと思います。

国内事情に目を向ければ、国民の生活が厳しいこの時代に万博を開催する意義とは?と問いたくなるんです。税金を使うにしても、もう少し国民の為に使う方法もあるんじゃないかと考えます。政府には、いや政治家さんには何とかこの国を建て直す希望の光を国民全体に見せてほしいと思うのは、私だけでしょうか?

それではまた別の記事でお会いしましょう

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