着るだけで疲れが取れる?リカバリーウェアとは何者なのか
最近、ネット広告やSNSで頻繁に見かけるようになった
**「リカバリーウェア」**という言葉。
「着るだけで疲労回復」
「睡眠の質が上がる」
…正直、
そんな都合のいい話ある?
と思った方も多いのではないでしょうか。
実は筆者もその一人です。
もし本当に着るだけで疲れが取れるなら、世の中もっと楽になっているはずですよね(笑)
そこで今回は、
話題先行になりがちなこのリカバリーウェアの正体と仕組みを、
なるべく冷静に・分かりやすく掘り下げてみようと思います。
リカバリーウェアとは?ざっくり言うと「着る休息アイテム」
リカバリーウェアとは、
着用することで血行を促し、疲労回復やリラックスをサポートすることを目的とした機能性衣類です。
もともとはトップアスリートのコンディショニング用途として広まりましたが、
2025年現在では、
- ビジネスパーソン
- 在宅ワーカー
- シニア層
といった一般層にも急速に普及しています。
最近では
「着るだけの休息習慣」
という表現もよく使われていますね。
リカバリーウェアの仕組み|なぜ“着るだけ”でいいのか?
多くのリカバリーウェアに共通しているのが、
特殊素材を繊維に練り込んでいるという点です。
主な仕組みはこの3つ
① 遠赤外線効果
セラミックスや鉱石を含む繊維が、
体から放出される熱を吸収し、**遠赤外線として体に返す(輻射)**仕組みです。
② 血行促進
遠赤外線による穏やかな温熱作用で血管が拡張し、
血流が改善されることで、
- 疲労物質の排出
- 筋肉のこわばり緩和
が期待されます。
③ リラックス効果
血行が良くなることで副交感神経が優位になり、
リラックス状態や睡眠の質向上につながるとされています。
重要なのは、
👉 自分で熱を出すのではなく、体温を利用している
という点です。
なぜここまで注目されている?2025年の背景
一般医療機器としての位置づけ
2022年の制度改正により、
「家庭用遠赤外線血行促進用衣」という区分が新設。
これにより、一定の基準を満たした製品は
“一般医療機器”として届け出可能になりました。
この点が、
「ただの健康グッズ」
から一歩進んだ信頼につながっています。
低価格モデルの登場
以前は上下セットで2〜3万円が当たり前でしたが、
- ワークマン
- カインズ
といった企業の参入で、
数千円から試せる価格帯が実現。
日常使いできるデザイン
パジャマ型だけでなく、
- スウェット
- インナー
- アイマスク
など、生活に溶け込む形に進化しています。
代表的なリカバリーウェアブランド(2025年)
| ブランド | 特徴 |
|---|---|
| TENTIAL(BAKUNE) | 睡眠特化・人気No.1 |
| VENEX | リカバリーウェアの元祖 |
| SIXPAD | 機能性+デザイン性 |
| ワークマン | 圧倒的コスパ |
リカバリーウェアは「いつ着る」のが正解?
結論から言うと、
体がオフモードのときが最も効果的です。
① 就寝中(最推奨)
睡眠中は体の修復が最も活発な時間帯。
このタイミングで着るのが王道です。
👉 非着圧タイプがおすすめ
② 運動後・入浴後
筋肉を使った直後や体が温まっている状態で着ると、
血流促進効果を活かしやすくなります。
③ 日中のリラックスタイム
長時間のデスクワークや移動中にも
「ながらリカバリー」として活用可能。
注意点|万能ではない
- 運転中は避ける
→ 眠気を誘発する可能性あり - 激しい運動中には不向き
→ 目的が違うため
あくまで
“回復専用ウェア”
という位置づけです。
まとめ|魔法ではないが、使い方次第
正直なところ、
「着た瞬間に疲れが消える」
そんな魔法のアイテムではありません。
ただし、
- 休息
- 睡眠
- リラックス
この時間を底上げしてくれる存在として考えると、
かなり合理的なアイテムだと感じました。
筆者自身も、
「ちょっと試してみようかな」
と思い始めているところです。
実際に使ってみたら、
また正直レビューを書いてみたいですね。
それでは別の記事でお会いしましょう
🟡 おまけコーナー:「明日って何の日?」
1月7日
【爪切りの日】
この日は、新年になって初めて爪を切る「七草爪(ななくさづめ)」という古くからの風習に由来しています。
由来と風習の内容
- 無病息災の願い: 1月7日の「人日の節句」に七草粥(ななくさがゆ)を食べた後、残った七草を浸した水や茹で汁に指先を浸し、爪を柔らかくしてから切ります。こうすることで、その1年は風邪を引かない、あるいは邪気を払うと言い伝えられています。
- 伝統的な禁忌: 昔は正月三が日や松の内(一般的に1月7日まで)に刃物を使うことは「良縁を切る」として避けられており、7日が新年初の爪切りのタイミングとされていました。
- 理にかなった習慣: 爪を水分で柔らかくしてから切ることは、乾燥による爪の割れや負担を軽減するため、現代のネイルケアの観点からも推奨されています。
また、これとは別に、語呂合わせから10月11日が「爪休めの日」として、爪のケアを推奨する記念日となっています。