皆さんは焼肉屋さんに行ったとき、ご飯を一緒に頼みますか? それとも、お肉だけを楽しむ派でしょうか?
家で焼肉やステーキなどのお肉を食べるときは、ご飯も一緒に食べるという人が多いのではないでしょうか。
ところが、焼肉屋さんに行くと、お肉だけをひたすら食べる人や、お酒を飲みながらお肉を楽しむ人もいますよね。
「焼肉といえば白いご飯でしょ!」という人もいれば、「せっかく焼肉屋に来たんだから、お肉を思う存分食べたい!」という人もいるはずです。
では、実際にはどちらの食べ方が多いのでしょうか?
今回は、焼肉屋さんでご飯を食べる人と食べない人、それぞれの理由や実際のアンケート調査を紹介していきます。
皆さんはどちらのタイプなのか、ぜひ考えながら読んでみてください!
そもそも、なぜ焼肉屋ではご飯を食べない人がいるの?
普段の食事では、ご飯とおかずを一緒に食べるのが一般的ですよね。
焼肉も同じように、ご飯と一緒に食べるとおいしいものです。しかし、焼肉屋さんではあえてご飯を注文しない人もいます。
その理由として、どのようなことが考えられるのでしょうか?
1. お肉をお腹いっぱい食べたいから
ご飯を食べずにお肉を中心に楽しむ理由の一つが、限られた胃袋の容量をお肉に使いたいという考え方です。
例えば、焼肉食べ放題のお店に行ったとしましょう。
目の前にはカルビ、ハラミ、タン、ロースなど、おいしそうなお肉がたくさん並んでいます。
そんなとき、ご飯を食べてお腹がいっぱいになってしまったら、もっと食べたかったお肉を諦めなければならないかもしれません。
「せっかく食べ放題に来たんだから、できるだけお肉を楽しみたい!」
そんな気持ちから、ご飯を注文しない人もいるでしょう。
もちろん、ご飯を食べながらでも十分に焼肉を楽しめます。ここは、どちらが得かというよりも、何をどれくらい食べたいかという好みの問題ですね。
2. お酒と一緒にお肉を楽しみたいから
焼肉といえば、ご飯だけでなくお酒との相性も抜群です。
焼きたてのお肉を頬張り、キンキンに冷えたビールをゴクリ……。
想像しただけで、たまらないという人もいるのではないでしょうか。
お酒をメインに楽しみたい人にとっては、ご飯よりもお肉とお酒の組み合わせが魅力的なのかもしれません。
また、キムチやナムル、枝豆などのおつまみを注文する人もいます。
こうした料理を楽しみながらお酒を飲んでいると、ご飯を注文しなくても満足できることがあるのでしょう。
ただし、お酒を飲む人が必ずしもご飯を食べないわけではありません。焼肉とご飯、焼肉とお酒の両方を楽しむ人もいます。
3. ダイエットや糖質を気にしているから
ダイエット中などで食事の量や栄養バランスを意識している人は、ご飯を控えることもあるでしょう。
白米には炭水化物が多く含まれています。そのため、糖質の摂取量を調整したい人にとって、ご飯を注文するかどうかは悩みどころかもしれません。
一方で、お肉なら何でも低カロリーというわけではありません。
カルビなど脂身の多い部位は脂質が多くなりやすく、焼肉のタレにも糖質が含まれることがあります。
そのため、健康や体重を気にしている場合は、ご飯を食べるかどうかだけでなく、お肉の種類や量、タレ、飲み物なども含めて考えることが大切です。
焼肉を楽しみながら、自分に合った食べ方を見つけたいですね。
焼肉屋でご飯を食べる人はどれくらいいるの?
ここで気になるのが、実際に焼肉を食べる人のうち、どれくらいの人がご飯や炭水化物を一緒に食べているのかということです。
2024年11月、リクルートの「ホットペッパーグルメ外食総研」が、焼肉に関するアンケート調査の結果を公表しました。
この調査では、全国の20代から60代の男女を対象に、焼肉を食べに行くときのスタイルなどについて尋ねています。
その結果は、次のとおりです。
| 焼肉を食べるときのスタイル | 割合 |
|---|---|
| 白米も、それ以外の炭水化物も食べる | 37.9% |
| 白米は食べるが、それ以外の炭水化物は食べない | 31.1% |
| 白米は食べず、それ以外の炭水化物を食べる | 5.1% |
| 白米も、それ以外の炭水化物も食べない | 25.8% |
出典:リクルート「ホットペッパーグルメ外食総研」の2024年焼肉調査。焼肉に行かない人などを除いた941人の回答です。
この調査結果によると、白米や白米以外の炭水化物を食べる人は、合計で**74.2%**でした。
一方、白米もそれ以外の炭水化物も食べない人は25.8%です。
つまり、この調査では、焼肉と一緒に何らかの炭水化物を食べる人が7割を超えていたのです。
私自身は、焼肉屋さんではご飯を注文しない人も多いという印象を持っていました。しかし、調査結果を見ると、炭水化物を一緒に食べる人のほうが多いことが分かります。
ただし、ここで注意したいのは、74.2%という数字は「白米を食べる人の割合」そのものではないということです。
この数字には、白米を食べる人だけでなく、白米の代わりにビビンバや冷麺などを食べる人も含まれています。
それでも、焼肉をお肉だけで楽しむ人ばかりではなく、ご飯なども組み合わせて食べる人が多いことは分かりますね。
調査の詳細は、こちらから確認できます。
ご飯を食べない人は少数派なの?
先ほどの調査では、白米も白米以外の炭水化物も食べない人は25.8%でした。
およそ4人に1人という割合なので、決して珍しい食べ方ではありません。
ただし、これは「ご飯を食べない人」の割合とは少し違います。
例えば、白米は注文しなくても、締めに冷麺を食べる人がいます。途中でビビンバやクッパを注文する人もいるでしょう。
こうした人たちは白米を食べない派ではありますが、炭水化物をまったく食べない派ではありません。
そのため、「ご飯を食べない人」と「炭水化物を一切食べない人」は、分けて考える必要があります。
また、この調査は特定の期間に実施されたアンケートであり、すべての人の食べ方を完全に表すものではありません。
それでも、少なくともこの調査では、白米やその他の炭水化物を食べる人が多数派だったことが分かります。
お肉だけを食べるスタイルも、ご飯と一緒に食べるスタイルも、それぞれの楽しみ方の一つなのです。
焼肉とご飯は、なぜこんなに相性がいいの?
焼肉と白米の組み合わせが好きな人は、きっと多いはずです。
では、なぜ焼肉を食べていると、ついついご飯が欲しくなるのでしょうか?
その理由の一つは、味の組み合わせにあります。
焼肉のタレには、しょうゆやみそ、砂糖などを使った甘辛い味付けのものが多くあります。そこに、お肉のうま味や脂のコクが加わります。
こうした濃いめの味付けと、味が比較的シンプルな白米を組み合わせることで、互いのおいしさを楽しめるのです。
また、タレをたっぷり絡めたお肉を白米の上にのせて食べるのが好き、という人もいるでしょう。
お肉を一口食べて、ご飯を一口。さらにキムチを挟んで、またお肉を食べる……。
この組み合わせを楽しみに焼肉屋さんへ行く人にとって、ご飯は単なる付け合わせではありません。焼肉を楽しむための大切な存在なのです。
もちろん、塩で味付けしたお肉をじっくり味わいたい人や、お酒と一緒に楽しみたい人もいます。
焼肉の魅力は、お肉そのもののおいしさだけでなく、自分好みの組み合わせを見つけられるところにもあるのかもしれませんね。
焼肉屋では、ご飯を頼む派? 頼まない派?
今回は、焼肉屋さんでご飯を食べる人と食べない人について紹介しました。
私は以前、焼肉屋さんではご飯を注文しない人も多いという印象を持っていました。
しかし、実際のアンケートを調べてみると、白米やその他の炭水化物を食べる人は74.2%。今回確認した調査では、炭水化物を一緒に食べる人が多数派でした。
いやはや、自分の印象だけで判断すると、意外な結果に出会うものですね。
ちなみに、私はご飯を頼む派です!
焼きたてのお肉と白米の組み合わせは、やっぱり外せません。お肉だけでももちろんおいしいのですが、タレの絡んだお肉をご飯と一緒に食べると、さらに満足感があります。
とはいえ、お酒を飲みながらお肉を楽しむスタイルも魅力的ですし、食べ放題でお肉を思いっきり味わいたいという気持ちも分かります。
結局のところ、焼肉の楽しみ方に正解はありません。
ご飯と一緒に楽しむのもよし、お肉だけをじっくり味わうのもよし。自分が一番おいしいと思える食べ方が一番ですよね。
さて、皆さんは焼肉屋さんに行ったら、ご飯を注文しますか?
「ご飯を頼む派」か「お肉だけを楽しむ派」か、ぜひ皆さんの食べ方も教えてください!
それではまた別の記事でお会いしましょう
🟡 おまけコーナー:「明日って何の日?」
11月1日
【犬の日】
「犬の日」とは、犬の鳴き声である「ワン(1)ワン(1)ワン(1)」の語呂合わせにちなんで制定された日本の記念日です。
1987(昭和62)年にペットフード工業会(現:一般社団法人ペットフード協会)をはじめとする団体によって制定されました。
主な目的と由来
- 目的: 犬についての知識を深め、犬をかわいがる(愛情と感謝を伝える)日とされています。
- 由来: 11月1日を「1(ワン)1(ワン)1(ワン)」と読む、非常に分かりやすい語呂合わせからきています。
毎年11月1日の「犬の日」前後には、さまざまなペット関連企業がキャンペーンを行ったり、カルディなどのショップで限定の犬モチーフグッズや「おさんぽバッグ」が販売されたりして盛り上がりを見せます。