その利益、本当に増えてる?投資の「正しい利益の見方」と怪しい話を見抜くコツ

投資で「〇〇万円儲かった!」とか、「初心者でも年100万円!」みたいな言葉、よく見かけますよね。

正直、あれ見ると気になりますよね。
「自分もいけるんじゃ?」って思うのが普通です。

でもここで一つ質問です。

👉 その“利益”って、どうやって判断してますか?

投資を始めたばかりの頃って、
「なんとなく増えてる気がする」で終わってしまいがちなんですよね。

今回はそんなモヤっとを解消するために、
**投資の“本当の利益の見方”**をわかりやすく解説していきます。

さらに後半では、
よくある「怪しい投資広告の見抜き方」にも触れていきます。

それではいきましょう。


■「年100万円儲かる」は本当?まずは仕組みを知ろう

よくある広告でこんなの見ませんか?

👉「初心者でも年100万円の利益!」

これ、一見すごそうに見えますよね。
でも投資の世界では、この言い方はかなり危険です。

なぜかというと――

👉 重要なのは“金額”じゃなくて“利回り”だからです。


■① 利益は「利回り(%)」で考えるのが基本

投資では、利益はこうやって計算します。

利益 ÷ 元本 × 100 = 利回り(%)

つまり、「いくら増えたか」よりも
👉 「何%増えたか」が本質なんです。

じゃあ実際に考えてみましょう。

●年100万円の利益を出すには?

  • 年利5%(堅実) → 元本2000万円
  • 年利10%(かなり優秀) → 元本1000万円

どうですか?

👉 思ったより現実的じゃないですよね。

もし「10万円で100万円稼げる」と言われたら…

👉 利回り1000%です。

これはもう投資ではなく、ほぼ“別の何か”です(笑)

ちなみに、世界的な投資家として有名な
ウォーレン・バフェットですら、
平均年利は約20%前後と言われています。

つまり――

👉 うますぎる話は、だいたい裏がある

これが投資の鉄則です。


■② 本当の利益は「トータルリターン」で見る

「利益=売却益」と思っていませんか?

実はそれ、半分正解で半分間違いです。

投資の本当の利益はこの2つの合計です👇

  • インカムゲイン
     → 配当金や分配金(持ってるだけでもらえるお金)
  • キャピタルゲイン
     → 売却益(安く買って高く売る)

👉 この2つを合わせたものが
**「トータルリターン」**です。

怪しい広告は、だいたい「値上がり益」だけを強調します。

でも現実は…

👉 下がることも普通にあります。

この「都合の悪い部分」を隠してる時点で、
ちょっと警戒したほうがいいですね。


■③ 見落としがちな「税金と手数料」

「100万円儲かった!」と思っても…

👉 そのまま100万円は残りません。

理由はシンプル👇

  • 税金:約20%
  • 手数料:取引ごとに発生

つまり、

👉 実際の手取りはもっと少ないです。

これを無視してる話は、かなり都合よく作られてます。


■まとめ:なぜ「年100万円」は怪しいのか

ここまでの話をまとめると――

その広告には、

  • 元本はいくらなのか?
  • どれくらいのリスクなのか?
  • 現実的な利回りなのか?

👉 一番大事な情報が抜けています。

そして、

  • 「誰でも」
  • 「簡単に」
  • 「すぐ稼げる」

このワードが揃ったら…

👉 ほぼアウトです。

投資ではなく、ギャンブルか詐欺の可能性が高いです。


■じゃあ自分の利益はどこで見るの?

結論から言うと👇

👉 「トータルリターン」を見ればOKです。

証券会社のマイページにちゃんとあります。


■主な証券会社の確認方法

●楽天証券

「ポートフォリオ」→「トータルリターン」

●SBI証券

「口座管理」→「口座サマリー」→「トータルリターン」

●松井証券

「資産状況」→損益画面 or NISA損益


■ここだけ見ればOK!3つのチェックポイント

見るべきはこの3つ👇

① 評価損益(含み益・含み損)
② 配当・分配金
③ トータルリターン(%)

特に重要なのは――

👉 トータルリターン(%)

目安としては、

  • 年3〜5% → 順調
  • 年10%以上 → かなり好調

くらいで考えると現実的です。


■NISAならさらにシンプル

NISA口座の場合は…

👉 税金ゼロ

つまり、

👉 表示されてる利益=そのまま自分の利益

これはかなり大きいですね。


■投資の成績、見すぎてない?

ここ、意外と大事な話です。

資産が増えていくのを見るのって楽しいですよね。
めちゃくちゃわかります。

でも――

👉 見すぎると逆に損しやすくなります。


■① 人は損をめちゃくちゃ嫌う

人間は、

  • 得する喜びより
  • 損する痛みのほうが強い

これを心理学では
プロスペクト理論といいます。

毎日チェックしてると、

👉 少しの下げで不安MAXになります。

結果…

👉 「もう無理!」って売っちゃう

これ、めちゃくちゃ多いです。


■② 短期の値動きはほぼノイズ

1日・1週間の値動きって、

👉 ほとんど意味ないです。

でも毎日見てると、

👉 めちゃくちゃ重要に見えてしまう

これが落とし穴。


■③ 見すぎる人ほどリターンが下がる

これは研究でも言われていて、

👉 チェック頻度が高い人ほど
👉 リスクを避けてリターンが落ちる

という傾向があります。


■おすすめの距離感

じゃあどれくらいがいいの?って話ですが👇

  • 月1回
  • 多くても3ヶ月に1回

これくらいがちょうどいいです。

あとは、

  • 配当が入ったとき
  • 積立の日

このタイミングで軽く見るくらい。

そして重要なのが――

👉 暴落ニュースの時こそ見ない

これ、マジで大事です(笑)


■まとめ:投資は「見ない時間」が育てる

投資ってつい気になっちゃいますよね。

でも実は、

👉 放置してる時間が一番お金を育てます。

短期でガツンと稼ぎたいなら、それは「投資」じゃなくて「投機」です。

もちろんそれも一つの選択ですが、

👉 ハイリスク・ハイリターン

この現実はしっかり理解しておく必要があります。


最後に。

投資はよく「マラソン」に例えられます。

焦っても意味がないし、
途中でペースを崩すのが一番もったいない。

👉 ゆっくり、でも確実に

これが一番強い戦い方です。

さて、あなたはどう感じましたか?

それではまた別の記事でお会いしましょう


🟡 おまけコーナー:「明日って何の日?」

5月29日

【幸福の日】

5月29日の「幸福の日」は、「こ(5)う(2)ふく(9)」の語呂合わせから誕生した、日本の民間企業による記念日です。

この日に関する詳細な情報をまとめました。

1. 由来と目的

  • 制定者: 電報サービス「VERY CARD」などを運営する佐川ヒューモニー株式会社(旧:株式会社ヒューモニー)によって2005年に制定されました。
  • 願い: 「世界中の人々が幸せで平穏に暮らせるように」という願いが込められています。
  • 認定: 一般社団法人 日本記念日協会によって公式に認定・登録されている記念日です。

2. 「HAPPY TURN’s Day(ハッピーターンの日)」としての展開

この「幸福の日」にちなんで、亀田製菓株式会社が5月29日を「HAPPY TURN’s Day」として制定し、さまざまなキャンペーンを行っています。

  • コンセプト: 「ハッピー(幸せ)」がお客様に「ターン(戻ってくる)」するようにという願いが込められています。
  • 過去の主なイベント内容:
    • 「粉だけ」プレゼント: ハッピーターンの特徴である「ハッピーパウダー」や「ハッピースパイス」の粉だけが当たるユニークなキャンペーンが話題になりました。
    • 巨大グッズ: 「巨大ハッピーターン枕」やオリジナルQUOカードの抽選。
    • 限定メニュー: CoCoLo新潟などの店舗で、ハート型のハッピーターンをトッピングしたソフトクリームの提供などが行われたこともあります。

3. この日の過ごし方・トレンド

  • SNSでの交流: X(旧Twitter)やInstagramでは、この日に合わせて「#幸福の日」や「#小さな幸せ」といったハッシュタグを使い、日々の感謝や身近な幸せを投稿する動きが見られます。
  • 感謝を伝える: 由来となった佐川ヒューモニーは、この日をきっかけに大切な人へ電報などで感謝の気持ちを伝えることを提案しています。

5月29日は、語呂合わせから始まった日本独自の記念日として、特に「ハッピーターン」を通じた楽しいイベントが定着しています。