洗濯機、なんとなくで選んでいませんか?
洗濯機を買い替えるとき、
「縦型かドラム式か」
ここで悩む人は多いですよね。
でも実際には
- デザインが良かった
- なんとなく最新っぽい
- 家電量販店でおすすめされた
そんな理由で選んでしまっていないでしょうか?
洗濯機は毎日の生活を左右する家電です。
だからこそ、特徴を理解せずに選ぶと
「思ってたのと違う…」
と後悔しやすい家電でもあります。
今回は
縦型・ドラム式・二槽式
この3タイプを、性能・コスト・使い勝手の面からじっくり比較していきます。
縦型洗濯機とドラム式洗濯機、何が違う?
まずは多くの人が迷う
縦型 vs ドラム式
この違いから見ていきましょう。
一番の違いは「洗い方」
- 縦型洗濯機
→ 水流で衣類同士をこすり合わせる「もみ洗い」 - ドラム式洗濯機
→ 衣類を持ち上げて落とす「たたき洗い」
この違いが、洗浄力・節水性・衣類へのダメージに大きく影響します。
縦型とドラム式の違いを一覧で比較
| 比較項目 | 縦型洗濯機 | ドラム式洗濯機 |
|---|---|---|
| 洗浄方式 | もみ洗い | たたき洗い |
| 得意な汚れ | 泥汚れ・固形汚れ | 皮脂汚れ・油汚れ |
| 節水性 | 水を多く使う | 少ない水で洗える |
| 乾燥性能 | 弱め・シワになりやすい | 高性能・ふんわり |
| 衣類への影響 | 傷みやすい | 傷みにくい |
| 本体サイズ | 比較的コンパクト | 大型で奥行きが必要 |
| 本体価格 | 安価なモデルが多い | 高価 |
縦型洗濯機の特徴|とにかく汚れ落ち重視なら
縦型洗濯機の最大の強みは
洗浄力の高さです。
たっぷりの水で洗剤を泡立て、
衣類同士をしっかりこすり洗いするため、
- 泥汚れ
- 作業着
- 子どもの運動着
といった頑固な汚れに非常に強いです。
また、本体が比較的スリムなので
設置スペースが限られている家庭でも選びやすい点もメリット。
縦型の注意点
- 乾燥機能は弱く、シワになりやすい
- 水道代がかかりやすい
- 衣類が絡みやすく傷みやすい
「洗濯は外干しが基本」という人には向いています。
ドラム式洗濯機の特徴|時短と乾燥重視なら
ドラム式の魅力は
洗濯〜乾燥まで全自動で完結できること。
特にヒートポンプ式の乾燥は
- 電気代が安い
- シワが少ない
- ふんわり仕上がる
と非常に優秀です。
共働き世帯や、
「洗濯物を干す時間がない人」
にとっては大きな武器になります。
ドラム式の注意点
- 本体価格が高い
- サイズが大きく設置に制限が出やすい
- 泥汚れは縦型ほど得意ではない
便利さをお金で買う家電と言えるでしょう。
1回あたりの電気代・水道代はどっちが安い?
結論から言うと、
ランニングコストはドラム式の方が安い傾向にあります。
1回あたりのコスト目安(2025年時点)
※電気代31円/kWh、水道代262円/m³で計算
| 運転内容 | 縦型 | ドラム式(ヒートポンプ) |
|---|---|---|
| 洗濯のみ | 約27〜43円 | 約20〜25円 |
| 洗濯〜乾燥 | 約109〜185円 | 約60〜91円 |
乾燥まで使うと
1回あたり約100円近い差が出ることもあります。
それでも「元が取れる」とは限らない理由
注意したいのは
本体価格の差です。
- 縦型:5〜15万円
- ドラム式:15〜30万円
差額は10万円以上。
洗濯のみが中心で乾燥を使わない人の場合、
元を取るまで10年以上かかるケースもあります。
つまり
👉 乾燥をどれだけ使うか
これが最大の分かれ目です。
コスパ最強?あえて「二槽式」を選ぶという選択
ここで少し視点を変えてみましょう。
実は2025年現在でも
二槽式洗濯機は根強い人気があります。
二槽式が今でも評価される理由
① 圧倒的な安さ
- 本体価格:2〜5万円
- 構造がシンプルで壊れにくい
② 洗浄力・脱水力が強い
- 泥汚れや作業着に最強
- 脱水が強く、干す時間も短縮
③ カビにくく清潔
- 通気性が良く黒カビが発生しにくい
- 長寿命で10〜20年使えることも
二槽式のデメリット
- 洗濯物の移し替えが必要
- 手間がかかる
- 音が大きめ
時短とは真逆の家電ですが、
「手間よりコスパ・洗浄力重視」という人には今でも最適解です。
結論|洗濯機選びに正解はない
洗濯機選びで大切なのは
自分の生活スタイルを基準にすることです。
- 汚れ物が多い → 縦型・二槽式
- 時短したい → ドラム式
- とにかく安く長く使いたい → 二槽式
デザインや流行だけで選ぶと、
必ずどこかで不満が出ます。
この記事が
「買ってから後悔しない」
そんな洗濯機選びのヒントになれば嬉しいです。
それではまた別の記事でお会いしましょう
🟡 おまけコーナー:「明日って何の日?」
1月15日
【ウィキペディアの日】
これは、英語版ウィキペディアが2001年1月15日に設立され、最初の編集が行われたことを記念する日です。
世界中のウィキペディアの編集者やファンは、毎年この時期に集まり、ウィキペディアについての議論や交流を目的としたイベントを独自に企画・開催することが伝統となっています。